来年のスケジュール帳。

左が今年用、右が来年用。

先週末、日本からEMSで来年のスケジュール帳が届きました。ここ数年は(来年で4年目かな)、「ほぼ日手帳」を使っています。「ほぼ日手帳」にであう前までは、毎年店頭に「来年のスケジュール帳」が平積みされ始めると、ちょっとしたワクワク感がある反面、「うわっ、またスケジュール帳選ばなくちゃいけないのか」と面倒くさくなったりして、複雑な思いを抱えていました。凄く頼っているわけでもないし、1年を終えると真っ白なページも多かったりするスケジュール帳なんですが、なければないで不安。それなりにこだわりたい部分もあったりして(必ず見開き1ヶ月が欲しいとか、物を挟めるカバーが欲しいとか、暦記載が欲しいとか)、なかなか悩ましい。


というわけで、ここ数年は「ほぼ日手帳」のお世話になっています。ありがたいことに海外まで送ってもらえましたし、来年度版は「日曜始まり」カレンダーが嬉しいです。まあ、何ごともそうなんでしょうけれど、「ひとつ決めちゃうと楽」なんですよね。基本があると、そこからバリエーションを選択するだけで済む。変化を好む人には物足りないかもしれませんが、いつも変わらない身近な物というのも、安心感が増していいです。


こちらの文房具店や本屋では、壁掛けカレンダーは沢山売られていますが、個人手帳はあまり見かけません。皆さん、携帯やスマートフォンなどに登録しているのですかね。私はまだまだ手書きの手帳を手放せそうにありません。