【ESOL 2008-Spring】面談。

すでにESOLのクラスは終わりましたが、今日は、これまで提出したエッセイなどの返却と、今後の進路アドバイスを伺うため、学校に行きました。先生に成績を質問すると、何とかパスできたようでホッ。まだ確定はしていないようですが。今後のクラスについてアドバイスを乞うと、「あなたの場合は、Oral Communicationクラスを受けた方がいいわね。もちろん、あなた次第だけれど。」と、おっしゃってくださいました。やっぱりーーー。どう考えても、クラスで一番英語を話せなかったのは私ですからねぇ。


"Oral Communication"は、所謂、「話す聞く」コースです。ESOLには3コースありまして、Writing/Grammar、Reading、 Oral CommunicationすべてのESOLコースをクリアしないと、本科Academicコースを受講できません。話がそれますが、ESOLの WritingとGrammarを一緒に教えるカリキュラムは、いいシステムだなと思いました。文法は、実際に自分が文章を書く際に使ってこそ、その意味が分かりますものね。最も日本人が受け入れやすいコースだとも思います。最近の学校の英語教育って、どうなっているんでしょう?とと、話を戻して、同じクラスにいた留学生諸君は、ESOLを卒業してやっとスタート地点、ここから本格的な専門教育にすすむわけですが、私はESOLを受講すること自体が目的なので、コースをすべて卒業する必要はありません。今回で、Writing/Grammarコースは終了したので、次は・・・やっぱり苦手の「話す聞く」クラスを受講すべきなんでしょうね。。。もういっちょう頑張らないと。