普通の日曜日。

結局、試合は観にいきませんでしたが、テニスのヒューストン・オープンでは、錦織圭選手は残念ながらシングルス、ダブルスともに1回戦敗退でした。錦織選手にリベンジしたブレイク選手は、決勝で負けて準優勝でした。この大会、いつか生で観戦するチャンスがあればいいなと思います。


日曜日の午前中は、映画料金が半額の5ドル。というわけで、映画館に出かけました。一番印象に残っているのは、本編前の予告編(笑)。突然ドドーンと、藤原竜也氏の顔がアップになりました。え?なんで、藤原君??5月に邦画「Death Note」が全米公開になるそうですね。たった2日間らしいですが。アメリカの映画館で日本人による日本の映画予告を見るというのは、懐かしくて、頼もしく、嬉しいものでした。


さて、肝心の本編映画は、"Smart People"。今年のアカデミー賞主演女優部門にノミネートされた"Juno"のアラン・ペイジと、人気TVドラマ"Sex and The City"主演のサラ・ジェシカ・パーカーが出演しています。妻を亡くし頑固で偏屈の大学教授、勉強はできるけれど友だちがいない娘、定職を持たない教授の義理兄(弟?)らが登場人物。怪我をした教授が、入院先の女医さんに好意をもって・・・という風に物語りは進みます。感想は・・・英語が分からん。大事件がおこるわけではなく、会話の内容が重要な映画だったので、余計に英語の壁がネック。ただ、詳細が分からないなりに推察してみて、"Juno"に比べるとイマイチ感が。役者さんは上手いと思うんですけど、最後が、「あれ〜?」でしたね。


いろいろな電気工事の費用相場