三人連れ。

今日は、昨年のESLクラスで仲良くなったベネズエラ人のPさんと、今も同じクラスを取っている中国人のAさんの3人で、ランチを一緒にしました。集合場所はうちから40分ほどの、度々登場している北のショッピング・モールです。日本でなつかしの「The Cheese Cake Factory」なんぞもあります。本日はイタリアンを選択しました。


Pさんとはメールで近況報告をしていたものの、会うのは昨年以来1ヶ月ぶり!まずはハグして感激の再会。言葉はたどたどしくても、思いは伝わります。彼女は今年から我々とは別のカレッジのESOLに通い始めたのですが、会話のクラスなのに生徒が20人以上、先生が"not good"、朝の早い時間帯でもあり、早々にDropすることを決めたそうです。予め3回休む可能性があることを先生に伝えると、「それでは落第よ」と別課題も検討してくれなかったので、いずれにせよ諦めざるを得ない状況だったとのことですが。ほかの友人も、クラスを変えたり、Dropしたり、クラスが落ち着くのもなかなか大変です。


Pさんは今年中にカナダに帰ると宣言していたのですが、Aさんも4月から元の会社で働くことが突然決まり、私と一緒に受けているクラスも明日が最後となってしまいました。ショック!Aさんは十代のお嬢さん2人のママで、週末も娘たちの送り迎えに奔走している中、前のボスから乞われての職場復帰だそうです。この不景気なアメリカで、何と素晴らしい話!ではありますが、彼女は気乗りしていない風。くれぐれも体には気をつけてもらいたいです。


久しぶりの3人ランチ、それぞれの生活がどんどん変化しており、なかなか会えないことは淋しい気もします。これは仕方ないことですね。今はメールという画期的なツールがありますから、折々に連絡をとっていけたらいいなと思っています。