ボケております。

本日、12時間弱のフライトで、寒い成田から摂氏20度近くあるヒューストンに戻ってまいりました。今回は時差ボケが重症です。2週間も日本にドップリ漬かってしまったせいでしょうか。こちらの空港に着いてから急に日本への里心が沸いてきて、「ヒューストンに帰ってきたくなかった・・・」という思いが、未だ体内時計を狂わせているような気がします。ただ単に、歳のせいかもしれませんが。あまり長い帰国休暇もとるものではないですね。現実復帰が大変です。


今回の日本帰国では、特に「家族」について考えさせられました。親兄弟はもちろんですが、墓参や色々と過去を紐解く出来事があり、今は亡き祖父母や曽祖父母へも思いを馳せました。現代とは比べることができないような激動の時代を歩んできた彼らは、何を思って行動していたのか、それを支えていた信念や力の源は何だったのか、興味は尽きません。


日本日記は、遡ってボチボチ更新していければと思います。来週からは、コミュニティー・カレッジで新しいESOLのクラスが始まります。前進していかないと、ダメですね。これもボチボチ、です。