コミュニティーカレッジのESL。【最後の授業】

早いもので、今期ESL授業は今日が最終日、あとは来週木曜日の"Final Exam"を待つばかりです。今日はテスト範囲の説明のあと、最後の"Paragraph"を1時間ほどで書き上げました。相変わらずの単語量不足や表現の貧弱さに苦笑してしまいますが、何はともあれ、英語の間違いを恐れなくなったというだけでも、このクラスに参加した意義があると自分に言い聞かせています(笑)。


ESLのカリキュラムが来年から大幅に変わるということで、今後どのレベルを許されて登録できるかまだ分かりません。先生自身もどのカレッジでいつ何を教えるか決まっていないそうです。来期もESL通いを続けるとして、今のクラスメートの何人と同じクラスになるか分かりませんが、ここで得た経験や友達は貴重なものばかりで、それはこれからもずーっと生きていくものだと信じています。


そして、希望する人には誰にでも、思い立った時いつからでも、学ぶことへの門戸が開かれているアメリカは、素直に「スゴイ」と思います。