秋の気配

このところ、朝と夕に涼しい風が吹くようになり、南国テキサスにも秋の訪れを感じます。とはいっても、日中は連日３０度越え、最低気温も２０度以上あり、相変わらず素足にサンダルの毎日ですが、空気の爽やかさや空の青や雲の形が真夏と全然違います。右上の写真は、逆光で夕暮れのようになっていますが、朝８時過ぎの空です。

あと、最近になってから「ジージー」という泣き声を頻繁に聞くようになりました。気温が下がってから活動するセミの種類なんでしょうか。「カナカナカナ〜」でないので、夏の終わりという実感はわきません。