コミュニティーカレッジのESL。【習慣編】

昨日は先生がくしゃみを連発されました。その度にクラスから一斉に、 "Bless you !" の声がかかりました。"God bless you." の意味で、くしゃみをした人に対しての欧米人の対応と知識としてはありましたが、こんなに「必須」だとは思っていませんでした。あとで、英語を習っている先生に聞いたところ、「くしゃみをする→風邪をひいているかも→健康に注意して→(神様の)ご加護を」ということで、声をかけるのが当然、言わないと「礼儀知らず」になるそうな。「クリスチャンかどうかは関係ないし、もちろんアジア人が反応しなくても問題はない」とのこと。あー、だから、前にスーパーで一人くしゃみをしていたら、どこからか "Bless you !" という声がかかったのね。と、納得しました。今度は、自分で言ってみたいです。