嵐のち晴れ。

夜明け前から空が光りはじめ、その後は豪雨。ストーム襲来の音で目が覚めました。今日は町の方へ外出する予定があったのですが、雨が強いのでキャンセルになりました。

「雨で、それも車での外出が中止？」と思われるかもしれませんが、こちらの道路事情は日本とはかなり異なります。道が悪いところがあるんですね。

アスファルトの作り方なのか夏場の猛暑の影響か、特に通行量が多くて古い道路はかなり波打っています。車によってはお尻が痛くなる道もあります。穴が開いているわけではないので、晴れの日はそう問題ないのですが、雨が降るとかなりマズイという話を聞きました。高速道路はまだしも、一般道は水に浸かってしまい、車高が低い車は立ち往生する可能性もあるとか。だからなんですね、雨が降り出すと、皆いっせいに大幅スピードダウンしてしまうのは。

今回の雨は米国南西部に影響があったようで、特にテキサス・メキシコ国境ではトルネードが発生し、かなりの被害があったようです。トルネードはどうも砂漠地帯で発生しやすいのでしょうか。ちょっと調べてみなくては。

夕方は台風一過で、すっかり気持ちのよい晴れ間が広がりました。