電話、日本通なアメリカ人。

固定電話を設置してから、勧誘電話が日に一回は鳴ります。


最初は「ルルル〜」の音にびくつき、居留守をしてしまおうかという心の葛藤がありましたが、今では「もしもし」と出ることにしました。(液晶に知らない番号が表示された場合だけですよ)その後、ちょっと相手に話させて、「ゴメンなさい、英語はよくわかなくて」と英語で答えると、大概は「OK」といって切ってくれます。日本では応用できない手ですね。


今日お会いしたアメリカ人男性は、日本にも住んでいたことがあるそうで、異国に暮らすことをよく分かっている方でした。そういうオープンな方との会話は、たとえ英語が通じにくくても楽しいです。(あとで夫に内容確認をしましたが。)横浜と山形に住んでおられたとのこと、「Sotetsu-Line」など懐かしい言葉を聞きました。


ところで、横浜は分かるとして、山形県は外国人の受け入れに積極的なんでしょうか?山形弁を話すアメリカ人タレントさんや、山形銀山温泉の女将になった外国人女性がいましたよね?うーむ。不思議です。