格闘。

掃除機

日々、機械と格闘しています。
洗濯機・乾燥機・食洗機。レンジは電熱コイルで、電子レンジは作りつけ。
オーブンにしても基本的な操作は日本と同じですが、ちょっとした事が違うんですよね。
その度に取扱説明書に戻るので(そして辞書を引く)、一つ一つの作業に時間がかかります。
特に調理系は、記載単位が華氏やポンドなので、オーブンに「500度」表記があって、ひぇ〜とおののきつつ(摂氏では260度)、かなり慎重に動かしています。


使ったことがなかったディスポーザー生ごみ処理機)は、実は捨ててはいけないものがあったり(オレンジの皮など粉砕しにくいものはNGらしい)、訳の分からない突起から水が溢れたり、色々とおきます。


本日のお相手は、掃除機。格闘という言葉がふさわしいような姿と思いませんか?
機動戦士ガンダムに出てくるシャアのザクみたい。一体、どんなゴミを吸おうというのか。
比較対象として、左下にペーパーバックを置いてみました。


大きいし重いし、組み立てた後どう扱おうかと思いましたが、電源を入れると進む進む。
芝刈り機と同じイメージですね。運ぶことを考えてはいけません。
毛の長い絨毯の多いアメリカならではの吸引力は、ちょっと病み付きになりそうです。
これで少しは掃除好きになるといいのですが。