テキサス人=テキサン。

チーズケーキファクトリーのチーズケー

アメリカは本日深夜から、正確に言うと11(日)の夜中からサマータイムです。本格的に夏に突入です。


ここ5日ばかり、様々なテキサス人に会ってきました。
彼らは皆、明るくてとても親切。異邦人にとってありがたいことです。


さて、ホテルの朝食時、ビュッフェは6時30分過ぎから混んできます。
7時前には通勤する人々も多いです。
ホテルからダウンタウンまでは、道路の通勤ラッシュを考えても1時間はかかりません。
NY時間(+1時間)に合わせて動いているのかと思いきや、「カーボーイの血ゆえ、早寝早起き」なんだそうです!
確かに、夕食時のレストランは、ウィークデイでも6時から満員です。
22時には帰宅して早寝を実践しているのですね。


メキシコと国境を接し、中米のお隣りであるテキサス州
特にヒューストンは人種のるつぼです。
白人、黒人、プエルトリコ、メキシカン、アジア人。
何が嬉しいといって、どこにっても日本人であることが目立たないことです。
英語がうまく話せなくても、あまり問題ありません。
もちろん、交渉ごとに英語は必須ですが、テキサス人は変な英語にも慣れている風で、怪訝そうな表情にはなりません。


昨年、大リーグサッカー(今年ベッカムが加入する予定)は、「ヒューストン・ダイナモ」という地元チームが優勝しました。
アメリカでサッカーはマイナースポーツと言われていますが、ことヒューストンに限っては人気のスポーツの一つなんだそうです。
というのも、ヒューストンは南米系の人々が多いからなんですね。今日もドイツ代表バラックのユニフォームを着ている人を見かけました。
歴史・人種・文化・生活が密接に結びついている一端を覗いた気がします。


サッカーつながりで、横浜FCのカズ達が頑張っていること、「Yhaoo!Japan」から情報入手しました。嬉しいニュースです。