郊外へ引越し。

テキサス州型のワッフル

朝から晩まで、猛烈に忙しい一日でした。
8時前にホテルで朝食をとっていると、夫の携帯電話に家具屋から電話が。


右の写真はその時食べていたテキサス州の形のワッフル。ワッフル焼き機は是非日本に持って帰りたいですね。



  家具屋 「ヘイ!今日の9時にはベットなどの家具を持って行くぜ。アーユーレディ?」
  夫    「ちょ、チョット待って!まだ支度済んでないし、ここから1時間かかるんです!」
  家具屋 「なら、今すぐ出れば9時だぜ。朝一で配達したいから、ヨロシク!ベイベー!」
   (以上、意訳かつ脚色 rainbringer)


そこから15分ほどで、とにかく荷物を車に詰める、詰める。
汗ダクのボロボロになりながら、一路新居の郊外へ車を飛ばしました。
9時ちょい過ぎには着いたものの、家具屋の配送トラックが来たのは10時前。
それでも、「約束の1時間以内に来たとはスゴイことですよ!」と後日、知人の方には感激されました。
配送トラックは、日本ではついぞお目にかかれない大きさの幅・長さとも巨大なトラック。
力強い南米系のベテラン男性2人が、テキパキとベットやテーブル類を運んで組み立ててくれました。


12時には、こちらは5分も違わず、日本人の宅配さんが航空便荷物を届けてくださり、その後アパートの管理事務所に挨拶し、15時には日にちも時間もピッタリにケーブルTVとインターネット接続業者さんが各種設定をしに来てくれました。
あまりにもスムーズに事が進みすぎて恐い。(日本では当たり前のことですが)


ついでに、近くの運転免許センターに行ってみると、あれよあれよという間に列に並ばされ、
「コンタクトはしてない?これを読んで」と視力検査まで終わってしまいました。
「筆記試験と運転試験は後日来なさい」とルールブックを渡され帰宅。
これからが試練ということは、順調すぎたその時は想像だにしていませんでしたが。



何はともあれ、やっと自宅でのヒューストン生活の始まりです。